会えない人たちへ
こんばんは。久しぶりのブログ更新になってしまいました。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
同じ状況の方もたくさんいらっしゃるでしょうが、現在家族なのに会うことができない状態です。幸い全員健康で無事ですが、万が一のことを考えて帰省を取りやめています。もうどの位あってないだろう、、、
電話やパソコンのカメラでやりとりしていますが、お互いに次に会えるのはいつだろうか、、と考えずにはいられません、そして、もしどちらかがコロナに感染してしまったらこの電話が最後になってしまうかもしれないと思いながら切る電話はなんとも言えず切ないものです。
今、自分の不安解消のために、手紙を残しています。手紙と言うほど立派なものではありませんが、短いメッセージです。
感謝の言葉やしてもらって嬉しかったことを思いついた時に紙に書いて、お財布や家計簿(と言えるほどのものではないですが、慶弔費やお年玉の金額、入学などでかかった金額を記したノート)のすみに残しています。
何かあってもきっと見つけてくれると思います。
こういう時に素敵な日記帳に日記などつけていればよかったのですが、残念ながらその習慣がなかったので、、
それでも何か字を書いて残すことで、いくばかりか心が落ち着きます。。。
何が普通で何が日常なのか正直最近わからなくなってきてしまいましたが、当たり前にあったはずなのに今はないものの有り難さを教訓に今残っているものを大切にしていきたいと改めて感じています。