ぼうずめくり
今、にわかに熱いカードゲーム、ぼうずめくり!
うちだけ⁈
百人一首の絵札を使って遊ぶゲームですが、単純なルールで小さい子からお年寄りまで楽しめる、そして最後に一番手札の多い人がボウズをひいちゃった時には、ぼうずめくりの地味さとは裏腹に異様な盛り上がりをみせます!
うちでのルールは
順番に伏せた絵札をめくり、ぼうずがでたら没収、次に台付(カードの説明参照)をひいた人がもらえます。
↑ぼうず
これをひいた人は手持ちの札を没収されます。
↑ふつう
ふつうのカード。ひいて手札に加えるだけのカードです。
↑姫
姫をひいたらもう1枚ひけます。
↑台付
うちでは、”だいつき”と呼んでいます。このカードをひいたら、ぼうずで没収されている。カードを全部もらえます。没収されているカードがない時はもう1枚ひけます。
↑台姫
うちでは”だいひめ”と呼んでいる最強カードです。没収されているカードを全部もらえて、さらにもう1枚ひけます。
没収されているカードがない時は2枚ひけます。
↑矢しょい
このカードをひいてしまうと、持っている手札を全部次のひとにあげなければなりません。
↑わかりにくいぼうず
隠していますが、ぼうずです。。
うちでは”蟬丸”かなり人気者です!
一番手札を持っている人が最後にぼうずをひいて、手札3枚で1位になることもあるので、最後まで気が抜けず面白いです!
たとえ負けたとしても完全に運任せのゲームなので清々しい敗北感がなんとも心地よいです!
カードの山を増やしたり減らしたりバラバラにしたり色々アレンジして楽しんでいますっ
ちなみに今回なぜぼうずめくりを始めたかというと、次男がもうじき修学旅行でカードゲームは持っていってもいい、ということで次男がセレクトしたものです。
カードゲームというとトランプやウノを想像していた私には目からウロコでしたが、確かにカードゲーム!
若干かさばるのが気がかりですが(笑)
寒い季節におすすめです😁