なぜ、私は忙しかったのか、、
おはようございます!
私が忙しかった原因。
それはズバリ!
すずめ(はじめはツバメだと思っていた)
のヒナを一時保護したからでした〜
我が家の雨どいからピーピーピーピー
鳴き声が。。
さすがに気になって2階の窓から屋根に降りて雨どいをみると、まだ目も開かないヒナがーΣ(゚д゚lll)
どうしていいかわからずネットを検索(便利な時代。。)巣があったら巣に戻せとかいてあったので屋根を歩き回って探すも見つからず、、
巣立ちビナなら保護してはいけないとかいてあったのですが、雨どいのヒナは目もあいてない、、
このままにするべきか、保護するべきか悩みましたが、場所が自宅の雨どいであること、放置して死んだらそれはそれで後悔するという理由から保護することに、、
いまだに保護が良かったか悪かったかはわかりませんし、自然の摂理に反することをしたことに間違いはなく、平気で鶏肉を食べるくせに自己都合ですずめを保護した矛盾を飼育中もずっと感じていました。
飼育前に懐かせないこと、人間に慣れさせないことを前提に飼育しました。
保護した当初↓
とりあえず段ボールに100均の小さめボウルを入れてタオルを敷き中にヒナを入れて下からホットカーペットで温めました。
人間はかなり暑く感じます、、
そして保護から20日後の今日
巣立ちしました。
巣立ち2日前くらい↓
立派になりました!
当初の目標通り、見事に懐かず、毎朝出していた裏庭のドッグラン(ネコ除け)で籠の扉を開けると一気に羽ばたいて(逃げるように)近くの木にとまりました。
そして仲間と暮らせるように同時刻エサをまいて呼んでいたすずめ2羽がすかさず近くのフェンスにとまりました。
部屋の中から確認しようと急いで家に入り窓からそっとみましたがすでにフェンスにすずめはおらず、しばらくして最初にとまった木をみにいきましたがいませんでした。おそらく2羽と一緒に飛び立ったと思います。
ヒナの保護ははっきり言って大変でした。
保温。エサやり。フンの始末。
私はパートがあったので、日中の世話は子どもたちがやってくれました。(休校期間中だったので)
1.2時間おきの世話があるので、子どもたちが休校でなければとても無理でした。
次にヒナを見つけても、おそらく保護はしないと思います。なぜなら拾っても世話ができないからです。今回はいろんなことが重なって偶然飼育できたということです。
ちなみに自然界にあるものを食べさせたかったのである程度大きくなってからわたしが忙しかったのは1日4回以上の虫取りのためでした。
以下虫の画像ありなので苦手な人は見ないでくださいね、、
くもやバッタを捕まえてましたが、後半はバッタがお好みで放し飼いにしていた長屋の作業部屋にバッタを放つと自分で捕まえて食べました。
私がいる前では食べませんでしたが、しばらくして見に行くとバッタはいない、という感じです。