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ボビンレース覚書・ジミングウォーカー”地味でも楽しめる”を実行するブログ

ボビンレースの制作過程や、習った技法などを書き残すためのブログ

大腸内視鏡検査

ちょっと前の話になりますが、大腸がん検診で潜血反応がでたため、大腸内視鏡検査を受けてきました。検査は午後1時からでしたが、朝9時までに受け付けをすませ、病院で腸内を空にするため下剤(汚い話ですみません。。)を飲みます。看護師さんに案内された部屋につくと机の上に2リットルの容器が置かれていました。これを決められたペースで飲まなければなりません。途中、お茶や水などの水分も含めて飲み続けますが、私はこれがなかなか飲めませんでした・・・、なんとか規定内の量を飲み終え、いざ検査。以前、まだ10代後半か20代全般に大腸内視鏡検査をうけなかなかの苦痛だったため、事前に麻酔希望と看護師さんに伝えました。

さて、いざ検査!

そこで看護師さん「最初は麻酔なしでいってみる?やってみると意外と痛くなくて大丈夫な方も結構いるんですよっ」

私:「はぁ、、でも、以前内視鏡検査苦しかったので・・・。」

看護師さん「そうなんですね、、では苦しくなったらすぐに麻酔使えるように針だけさしておきましょうねっ 苦しくなったらいってください」

私:「たぶん苦しくなるのでその時はすぐに麻酔をお願いします。。。」

看護師さん「わかりました!」とのこと

なんとも体育会系な看護師さんに連れられて検査台へ、横向きになって寝ると女性の技師さんが優しいほほえみをうかべつつ待っていました。あ~~~緊張。。

看護師さん「では、腸の動きを弱めるための注射をうちますね。この薬をうつと少し脈拍が早くなりますが、心配しないで下さいね、、あれっ 〇〇さんまだ、注射うっていないですが、かなり脈拍早いですねっリラックスしてくださ~い」といいつつ注射をうつ。いよいよ内視鏡を腸内へ入れていきます。

まだ、大丈夫、まだだいじょう・・やっぱり痛い。けっこう痛いっっ

私:「う~~~痛いです~~~」

看護師さん:「はーい、力入れないで下さ~~い、ゆっくり深呼吸。すぅ~~」

できないっ深呼吸なんてできないっっ

その後、やはり痛みが強くて麻酔をうってもらいました。

この麻酔。本当にすごい、看護師さんの「はーい、では麻酔入れますね、ぼーっとしてき・・・・」注入されている途中からあらららら。。記憶がない。。。

どのくらい時間がたったでしょうか気が付くと別室に移動されていました。

「あ~~終わった~~」

ベッドから起き上がり検査着を整えて、看護師さんに

「あ、すみません、目が覚めましたので・・・。」と伝えると

看護師さん「あのね、〇〇さん、やっぱり内視鏡、通らなくて。。別の方法試してみましょうね。。。」

私:「あ、はい、そうですか、、、、あ、ちょっと家族に連絡してきていいですか?」

自宅と子どもたちを念のため預けておいた(本当によかった)実家に連絡。

午後4時ごろ再検査、もう先ほどの部屋ではなく手術室のような個室へ、そして内視鏡技師さん2人、看護師さん2人、最初から麻酔で検査がはじまりました。横向きに寝て注射を打たれた後は記憶なし。

目が覚めると6時過ぎ・・・。「あ~~よく寝た!じゃない、いったいここはどこだ?」

先ほど目が覚めたベッドとは違う見慣れない場所。。

「すみません」おそるおそるカーテンの向こうに声をかけると

看護師さん:「あ、目が覚めましたか?ごめんねぇ外来終わっちゃってて、」

先ほどの看護師さんではない方、

私:「ここどこでしょうか?」

看護師さん:「あ、ここね、夜間救急ね、もう少し目が覚めたら、だれか迎えに来て下さる方いるかな?電話できますか?」

そう、私が麻酔から覚めたときすでに外来は終了・・・。ベッドも夜間救急に運ばれロッカーに預けていた荷物や着替えも運ばれていました。なんだかなぁ・・・。

実家の父親に電話して迎えにきてもらい、精算機も受け付けも終わっているため夜間救急の受付の男性に内金だけ払って帰ってきました。ちなみに私のカバンの横に紙が一枚。ポリープを取るなどの処置はしていないので夕ご飯は普通にとっていいなどの説明文が・・・

実家の父に帰り道コンビニによってもらいおにぎり二つとメロンパンを購入し、自宅に送ってもらいました。たぶん夜の8時ごろだったような、そのあとはなんだか記憶がおぼろげ。。。

次の朝、目が覚めると手首には検査時につけた患者用のバンドがまだついていました。

バンドをはさみで切って、ごみ箱に捨てようとごみ箱をみるとそこにはおにぎりとパンの包みが捨てられていました。あんなに記憶がおぼろげだったけれどしっかりおにぎり2つとメロンパンをたいらげてから寝たんだな~~朝からなんにも食べてなかったもんな。。。昨日の自分にしみじみ。

 

後日、結果をききに病院へ

先生から:「大変でしたね。。。」とねぎらい(?)のお言葉。

腸内の画像とともに説明をうけ、ポリープもがんもいまのところ見つからなく異常なし、とのこと。ただ、癒着がひどいのか本当に大腸内視鏡が通らなくて女性の技師さんのあとに男性のベテラン技師さんが通しても通らず、その結果小腸用ファイバーを使って検査をしてくださったとのこと。先生からは「今回異常が見つからなかったので、〇〇さんの場合、あまり頻繁に大腸内視鏡の検査をすることをお勧めしない。なんらかの自覚症状がない場合はたとえば5年に1回とかのペースで検査した方がいいかもしれません、内視鏡検査で体に負担がかかってしまうリスクもあるので・・・。その後は定期的に特定健診をしつつ様子をみていきましょう」とのことでした。ちなみに画像に書き添えられた文章に”疼痛が強く挿入不可”との記載が。疼く(ウズク)痛みと書いて疼痛、こんな言葉があるんだな、、確かにうずくいたみ、なるほど。。。

それにしても最近の麻酔はすごいな~~本当にスーーーっと記憶がなくなって、目が覚める時も気持ちよく目覚めました。普段あまり熟睡できない私、今回の検査は長時間かかってなかなか大変でしたが、病院のベッドで爆睡することができ貴重な体験でした。昔から腸にはいろいろと悩まされてきたので、なによりも、検査が無事に終わり、いま普通の生活ができているので、やはり地元で一番評判のいい大きな総合病院で検査を受けてよかったなと心から思いました。